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2007年6月第21回参議院選挙アンケートの回答
憲法について |
白石じゅん子はこう考えます憲法について戦後62年を迎えた今、自主憲法をわたしたち日本人自身が制定することは必要であると思っています。ただし、現在の憲法改正論議は余りに強権的で問題ばかりが目立ってしまう、本当にいびつなものだと思います。 憲法改正に必要な国民投票法でさえ、あいまいな点を多く残しているのに、憲法改正と言う方針だけが先走っています。 そんな意味で私は今の時点においての憲法改正は拙速であり、しない方が寧ろ良いと思います。 国家の根幹であり、根本である憲法の改正は、その国の有様を変える、国家にとって、国民にとっての重大事件であると思います。 この様な意味においても今のように充分な情報や知識を国民に開示しないまま、最初から、『憲法改正ありき』的な議論の上で国民に改正の是非を問うと言うのは、余りにも乱暴で国民を馬鹿にしていると思います。 これはまるで詳しい内容を一切公表せずして、国民にその是非を問うた郵政民営化解散・選挙と全く同じ手法に思えてなりません。 こんな状況では、しっかりとした憲法をつくれるはずはありません。現行憲法よりもっと悪い憲法になる危険性を十二分に孕んでいるとさえ思います。 経済が活性化し、同時に国民精神が健全化し、躍動していく中で、はじめて私達日本人の基本法を私達日本人自らがつくる、ということでなけれならないと思います。 議論が行ったり来たりしている状態では、憲法に手を付けることはできないと思います。 |